春ってなぁに?

「春のスイーツがたべたいなぁ」
「春といえばあれだよね」
「そうそう、あれあれ」

あれあれ?どうやら二人が思い浮かべているものは違うもののようです。
相手が思い浮かべるイメージを共有できなかったら、会話が成り立たないどころか、ときにはケンカに発展することもあります。

大人と子どもが話をすると伝わっているようで伝わっていないことがままあります。
ものの名前はわかるけれど、「これ、それ、あれ、どれ、いつなの?」を交えて話すとわからない、
「なんでわからないの!」と、ついつい、、、
伝わってると思っていたのに思い通りにやってくれないなど、大人同士でもありがちです。

大人は物事を抽象化していますが、子どもにとって抽象化された言葉はやっかいな相手です。
まずは、子どもが見ているものを大人が理解することから始めます。
そして、自分が抽象化しているものを、子どもがわかるレベルで具体化して伝えましょう。
それだけで、今までできないと思っていたことがすんなりできるようになることもあるんです。

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同じ課題につまずいているように見えて、
それぞれ発達に必要な療育は十人十色。
子どもたちがたのしく、自律的に取り組んでもらえるよう、
alukoでいっしょに歩んでいきましょう🌱

児童発達支援・放課後等デイサービス aluko
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