aluko とあるこう
児童発達支援・放課後等デイサービスalukoは発達につまずきのある子どもたちを支援しています。
子どもたち一人一人の心に寄り添い、それぞれの発達過程で必要な支援を提供することをモットーに、
alukoにいる時間だけでなく、お家や学校での日常生活でも子ども自身が自発的に課題に向き合っていく力を身に付けられる療育に取り込んでいます。
子どもたちがやがて大人になり、社会人として自立していく準備をすると同時に、今この一瞬をお父さんやお母さんがご自身のために有意義な時間として費やせるよう、子育て支援として20時まで営業しています。
子どもの将来だけでなく、保護者の方のこれからのライフプランやキャリア、夢を実現するためのサポートができるalukoでありたいと思っています。
aluko の取り組み
運動支援
体を使うことはたのしい!
でも、alukoはあえて誰もが楽しめる大きな遊具は置いていません。
与えられる楽しみよりも楽しさを作ること。そのために、運動に必要な基礎能力の向上を支援しています。
道具にたよらず、自分の力で楽しめることが、おとなになってからの生きる力になっていきます。
感覚の発達を促して統合する、体幹をしっかり整える、そして座る、歩く、投げる、走るといった体の使い方を知った子どもたちは、自分の体を使う楽しさをたくさん感じられるようになります。
そんな活動をお子様の発達に合わせたオーダーメイドで提供しています。
学習支援
正解を答えられることがゴールではなく、集中して学習できるようにする姿勢を身に着けることが大事です。
いろいろな理由で
「やりたくない」
「やってもできない」
そんな気持ちに共感し、
どうしてできないかその理由に向き合い、「やってみよう」と子どもが思えるように支援します。
学校で習っていても、発達年齢によっては理解できないこともあります。
今お子様が必要としている学習課題に対して、個別課題を通して読み、書き、計算のはじめのつまずきからしっかりサポートしています。
コミュニケーション
ものの名前が言えない、
名前を呼ばれても振り向かない、
会話をしてもなんとなく噛み合わない。
alukoでは子どもの発達段階に合わせて、言葉を覚えるところから、言葉の先に相手がいることを知り、
思いを伝える、
相手の気持ちを知る、
心のコミュニケーションも言葉以上に大切にしています。
ともだちとチームを組んだり、力を合わせて取り組んだり、相手を思いやる気持ちを育めるよう、個別療育や集団療育を通して取り組んでいます。
営業日・営業時間
営業日 | 営業時間 | サービス 提供時間 |
平日 | 10:00〜 18:00 | 10:30〜 18:00 |
土曜日・祝日 | 09:30〜 17:30 | 10:00〜 16:30 |
お問い合わせ・連絡先
Tel:06-6710-4524
Email:hello.aluko@maluk.co.jp
アクセス
大阪メトロ谷町線 でお越しの場合
「平野」駅 ⑥番出口より徒歩2分
大阪市営バス でお越しの場合
「地下鉄平野[西]」より徒歩3分
「平野西6丁目」 より徒歩5分
「平野西4丁目」 より徒歩5分
オンデマンドバス でお越しの場合
「平野西公園北」 より徒歩2分
「流町1丁目西」 より徒歩2分
「地下鉄平野20」 より徒歩3分
ふだんできなかったことがalukoで突然できるようになることがあります。
alukoが特別な療育を行っているわけではなく、
ふだんその子に関わっている身近な大人の人とは違うタイプの大人がいつもと違うアプローチをしていることと、おうちでも学校でもない場所であることがきっかけになっているのだと思います。
alukoにくるおともだちは、それぞれに得手不得手があり、おともだちが苦手なことに取り組んでいる姿も、できるようになって嬉しそうな姿も、いつも近くで見ています。みんなお互いに、相手を見守り、心の中で応援し合っているのを感じることがあります。
遊びたい思いを我慢して、相手を急かさずに待つということは、大人にとっても難しいことです。子どもたちが作り出した環境が思いやりのある子と、最後までやりぬく力のある子を育んでくれています。
できないことが恥ずかしくない
自分のペースで自分と向き合う時間がある
alukoはこれからも、みんなにとって安心できる居場所でありたいな、と思います。